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【US EPIC JOURNEY #0】出Vancouver編

1月30日

日本脱出から276日が経過。昨日で仕事も退職し、カナダでのワーキングホリデー生活の終わりが近づいている。

この人生初の長期海外生活のフィナーレを飾るべく、12月末から着々と計画してきた”US EPIC JOURNEY”を実行する時がいよいよ来た。

この旅は今までの旅とは規模の違う大きなものでトータル19日間、電車、飛行機、バスを使用しアメリカの主要都市を巡りながら、北米大陸を縦横段していくものである。

今回は一人ではなく、バディと共に二人で旅をしていくのだが、旅の間使っていない自分の部屋の家賃を払うのは手痛いので、彼の部屋にスーツケースを置いてから旅することにした。

つまり、到着して5日で決めたこの部屋とも、ついに明日で退去である。 

思えばこの部屋での出来事は山ほどあった。ルームメートと仲良くなったり悪くなったり、隣人の部屋が知らぬ間にゴミ屋敷になっていたり、ゴキブリやネズミが大量に発生したり、綺麗にした風呂場を翌日に汚されたり、極めつけに風呂場の天井が崩落したり…etc.

正直、完全地下で日光がない生活は快適と程遠く、東京拘置所や網走刑務所の方がましではないかと思うこともあった。

しかし、悪いことばかりでもない。ここに住んでいたお陰で自分の部屋の近くに住んでいるカナディアンのアーティストと最寄りの駅で出会い仲良くなったり、人生で初めて行きつけと呼べるカフェを見つけ、”いつもの”が通じるほど店員の人と仲良くなれたりと、良い人の出会いもあった。

8:30
起床。今日はこのお世話になった部屋の掃除と断捨離、そして荷物のパッキングをする。
その前に朝の支度。

9:00
朝の支度を終えると、向かうのは部屋から徒歩30秒のRoots Cafe。ここが先に述べた行きつけのカフェだ。12月頃からほぼ毎日言っているかもしれない。と言うのも、地下生活で朝から空気の淀んだ部屋にいると気が狂いそうになると思い、とりあえず起きたらここに来ると言うモーニングルーティンが確立したからだ。

いわゆる”いつもの”を顔馴染みの店員であるJohnにお願いした。いつもニコニコしており、時間のある時は色々とお話もしてくれる最高の店員さんだ。

ミディアムコーヒーとオールドファッションレモンバー。これが”いつもの”である。

いつもながら最高。Awesome.

10:30
部屋にもどって掃除を開始。
だいぶ綺麗に使っていたのでだいぶ状態は良いとは思う。断捨離も色々とした。この旅の初期に履いていたトレッキングシューズを捨てたのは結構気持ち的に辛かった。というのも、Fuji Rock 21のために買ってから長いこと履き思いでのある靴だからだ。
しかし、ソールもボロボロで人前で使えるような状態ではないので、この地で眠ってもらう。
RIP

11:30
たまたますれ違ったルームメートに別れを告げる。
このルームメートとは良いこと悪いことがあった。最初はとても親切であったが、いつの日から自分に対する当たりが強くなっていき、徐々に関係は冷えきっていったのである。正直、顔も見たくないというほど嫌な日もあったが、節目は大事であると考えているので、ルームメートに今まで世話になったと謝意を述べた。うまく関係がおさまって良かったと思っている。

12:45
ダウンタウンに用があるので、徒歩でメインストリートを北上していこうと思う。

私の住んでいる、メインストリートと49番の交差点付近はパンジャピマーケット aka リトルインドと呼ばれるほどのインドカルチャーに溢れた町だが、北上するにつれてお洒落な繁華街に繋がっていく。

特によくレコード屋に行くので最後にDigっていこうと思う。

14:15
メインストリートから少しそれたところに、日本の雑貨屋を発見。今回の旅の一番の目的はアメリカの友人のJohn(Roots Cafeとは別人)に会いに行くことなのだが、お土産選びで悩んでいた。

しかし、ここには made in Japanの物に溢れており、飛び道具となるお土産を購入。非常に丁寧なラッピングもしてくださったので、きっと彼も喜ぶだろう。

15:45
少し休憩をいれてから、ダウンタウンに。


16:30
ダウンタウンで用事を済ませて部屋に戻るはずであったが、またしてもレコード屋行ってしまう。

17:00
悩んだあげく、こちらを購入…

Close to the Edge /Yes(カナダ版)

やはり、11月に行ったワシントンD.C.のライブの印象が非常に強く、ここで耐えてUK版を迷ったがカナダ版はそれはそれでお土産になると思い購入。

全て用を住ませ、バスで部屋に帰還する。

18:00
我が家であるメインストリートと49番の交差点に到着。

18:05
荷物を置いて向かったのは、今朝にも訪れたRoots Café。

この地最後の夕飯はここと決めていた。
毎朝頼んでいる”いつもの”もかなり美味しいが、ここのバターチキンプーティンはカナダで食べてきた料理の中で一番と呼べるほどの絶品である。

フライとチーズにかかった、まろやかなバターチキンソースと、シャロットのシャキシャキ感、パクチーの香りのコンビネーションがたまらない。

最後の夜と思うと少し寂しくなってしまい、なんとなくでアップルサイダーを注文。

心も温まる。

19:45
明日の朝は忙しいので少し早いが、Johnに最後の挨拶。”毎日来てくれて、ありがとう”と感謝の言葉をもらったお礼に、抹茶どら焼をプレゼントしたら喜んでくれた。以前、あんこが好きという話を聞いたので、これを用意した。

最後にツーショット。

本当の最後は明日の朝なので、

“See You Tomorrow !”

なんかすごい寂しい…

20:00
最後の部屋の整理と明日の準備。
お世話になったバスルームの掃除。
etc….

01:00
就寝

1月31日

7:45
起床。朝の支度

8:15
支度を終えて外を見るとなんと雪が…

最後のモーニングルーティン@ Roots Café 。
“いつもの”と頼みたかったが、なんとレモンバーがない!?
そしたらJohnが裏の冷蔵庫を確認してくれ在庫を確保。なんと今日は最後ということで、Johnの奢りだそうだ。

そんな…
ありがたい…

Café店員の領域を越えたHospitalityに感謝。
Vancouverに来たら、ぜひRoots Caféへ。

8:45
Johnに最後の挨拶を告げ、部屋に戻る。

9:00
最後の準備と断捨離。

10:55
今回の旅のバディが荷物移動のヘルプに登場。雪なので非常に助かる。

11:00
ついに部屋を出る。

しかしオーナー来ず。
休日とのことで家にいるから、来れないと。
部屋に鍵を置き、証拠写真も残し無事退去。

Depositも無事に返却され安心。

11:45
バスまで時間があったのでRoots Cafeで最後のオーダー。To go でアメリカンを注文。最後の別れ。
そのまま、スーツケースを置くためにバディの家に向かう。

12:15
バディ宅。ここで最後の旅の準備。

14:20
バディの家を出てランチ。
BBQポーク。なかなか美味しいかった。

15:10
ダウンタウンで米ドルの換金。

16:00
旅の出発点である、Pacific Central駅へ。

16:20
必要書類の記入を済ませて、セキュリティチェックへ。

前回のニューヨークと同様に、指紋がうまく取れず、時間をかけてしまったが無事にボーダーを突破。手荷物検査もなく、そのまま入国。

16:30


CASCADE号車内へ。
バスや飛行機よりも広々としており快適。
コンセント、水も完備。
最高の旅の予感。 

17:30
Pacific Central出発。
US EPIC Journey始まり。

19:00
ホワイトロック周辺。
もうすぐ陸地のボーダー。

19:05
国境にて停車。パスポートチェックの後再出発

21:55
予定より少し早く、シアトル、キングストリート駅に到着。
遅れるものだと思っていたので早くついてびっくり。

22:10
チャイナタウン着。
近くのチキン屋で飯を調達。

地元民のジョセフ(?)からシアトルはポテンシャルのある平和で素晴らしい場所とついて早々先例を受ける。
22:25
ホステルチェックイン。
四人部屋を二人で使えるとのことでラッキー。

22:30
ホステスのキッチンで夕食。
なんとBGM はPink FloydのEchoes

23:00
シャワーや明日の準備。
水圧が強くて感動した。

24:00
就寝。
無事にこれにて初日終了。
明日から本格的に旅がスタートだ。

続きはWebで!

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