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【感想】『オビ=ワン・ケノービ』

待ちに待っていよいよ始まった『オビ=ワン・ケノービ』も気づけば最終回。

新鮮な記憶があるうちに簡単な感想を残しておきたいと思う。

尋問官のサード・シスターがヴェイダーのために手段を選ばずにオビ=ワンを追う物語。

”反乱者たち”も”Jedi: Fallen Order “も同時代のストーリーであるため、尋問官に追われるジェダイ、そして圧倒的な強さのシスの暗黒卿、ヴェイダーと一貫した世界観がある。それは前回の感想でも述べた通り、今作も同じである。

しかしながら、今までとの作品との大きな違いが一つ。それは、主人公がヴェイダーのかつてのマスターであったオビ=ワン・ケノービであることだ。

EP3での壮絶な戦いから10年がたち、変わり果てた姿で登場したかつての弟子を見て驚くオビ=ワン。このシーンはオビ=ワンにとっても視聴者にとっても衝撃的なシーンであった。

(一説によると、地の利を得られなかった敗れたとか...)

その一方でレイアはサード・シスターに誘拐され、尋問官の要塞に拉致される。

この流れも個人的には驚いた。この場所は”Jedi: Fallen Order “もラストステージだからだ。まさかこんな忠実に、実写登場するとは…

この他にも”Jedi: Fallen Order “を思わせるシーンはたくさんあった。例えば、要塞の侵入シーンや実写初のパージ・トルーパー、フォースでガラスを割り水浸しにするシーンなど...

また、ゲーム関連でいくと、要塞でレイアを救うシーンは”The Force Unleashed II ”のPVを思い出す。

こういったややマイナー路線のファンサービスもうれしいものだ。

話が進むにつれて力を取り戻していくオビ=ワン。

レイアを救出し、束の間の安らぎを得るオビ=ワンと仲間たち。

しかしながら、復讐に燃えるヴェイダーはサード・シスターを使いしつこくオビ=ワンを追う。

そして、オビ=ワンの隠れ家を見つけ、そこに向かうヴェイダー。

しかしながら、向かう先にはオビ=ワンは既にいなく、サード・シスターに刃を向けられる。完全に物理的な力を取り戻していなくとも、もう一つの強さである交渉術を使って切り抜けるのは、オビ=ワンらしいやり方だ。

こうしてまた逃げられたオビ=ワンたちだが、それでも追ってくるヴェイダー。

ヴェイダーの追う目的はオビ=ワンだけ。それをわかっているオビ=ワンはヴェイダーを倒すために、最終決戦に臨む。

再び再開する二人。

そして、ライトセーバーを構えるオビ=ワン。

テンションが爆上がり。

そして運命の闘いが始める。

激しくライトセーバーを交える、かつての師匠と弟子。

暗黒面にマスターになった弟子に圧倒される。

オビ=ワンもフォースとの繋がりを取り戻し応戦。

そして、ヴェイダーを追い詰めてマスクを割り、かつての弟子と目を合わせる。

しかし、そこにはかつての弟子はいなかった。

あのシーンの表情は何とも言えないほど、辛いものを感じた。

決着がつき、安心したと思いきやヴェイダーを裏切ったサード・シスターが、ルーク情報を入手し、タトゥーインに向かっていた。

それを察知したオビ=ワンは急いで向かう。

サード・シスターはオーウェンたちを退け、ルークを捕まえてしまうが、かつて自分がオーダー66でヴェイダーから受けた苦痛を思い出し、踏みとどまる。

こうして、レイアとルークの安全は守られて、各々自分の生活に戻る。

このような経験があったからこそ、EP4のレイア姫は「あなただけが頼りです」必死に頼み、息子に”ベン”と名付けたのだろう。

そして、ルークには”Hello, there”と名言を放つ。

そして本当の最後、オビ=ワンはフォースの霊体となったかつての師匠、クワイ=ガンと再開し物語は幕を閉じる。

最終回の怒涛のサプライズは本当に暑い。

蛇足と思わせないストーリー展開と、我々の期待に応えてくれるサプライズ。唯一、言いたいことがあるとすれば、カメラワークにルーカス感がないのが少し違和感に覚えるがそれ以外はほとんど問題ない。満足できるものだ。

正直、続いて欲しい気持ちはあるが、オビ=ワンとヴェイダーをこれ以上合わせると興ざめてしまうような気がするので、これぐらいがいいのだろう。

といっても、別のドラマやアニメは今後も続くので、期待したい。

ということで、続きはWebで!

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